福島県田村市の郵便局で強盗事件が発生し、本田昭一(64)が逮捕されました。
本田昭一は局員を脅し、1万円を奪って逃走後すぐに現行犯逮捕となりました。
本記事では、本田昭一の顔画像、Facebookは特定されているのかリサーチしていきます。
また、量刑についても調べてみました。
福島県の郵便局で強盗事件が発生し本田昭一が逮捕される
2023年3月30日の午後2時過ぎごろ、福島県田村市船引町の船引郵便局で強盗事件が発生し、本田昭一(64)が逮捕されました。
利用客の女性の首にカッターナイフをつきつけ「金を出せ!」と局員を脅し、1万円を奪って逃走しました。
局員がカラーボールを投げつけ、すぐに非常用ボタンで通報し、郵便局の隣の駐車場で警察官が現行犯逮捕したとのことです。
一度逃げたあと、再び現場に戻ってきた際に捉えられたようです。
利用客にも、局員にも怪我はありませんでした。
本田昭一は逃げたあと、なぜ現場に戻ってきたのでしょうか?
カラーボールを当てられ、逃げ切れないと諦めて戻ってきたのでしょうか?
世間の声もみてみましょう。
世間の声は?
12月でもないのに刑務所目的か? もはやスリーアウト制を日本も適用すべきだ、社会で迷惑かけられるより、一生刑務所に居て頂いた方がお互いの為。
一発で生活安定した刑務所行きかぁ。
刑務所に入りたかったのでしょう。
なんと、本田昭一は刑務所に入りたかったのではないか?との声が多くありました。
確かに、本田昭一は64歳で土木作業員(自称)とのことで、体力的にも金銭的にも厳しい生活を送っていたのかもしれません。
奪った金額が1万円と少額なのも、本来の目的はお金ではない可能性もありますね。
現在は犯行動機が明かされていないため不明ですが、今後の供述にも注目してみたいと思います。
では、本田昭一の顔画像やFacebookは特定されているか?リサーチしてみましょう。
本田昭一容疑者のプロフィール
- 名前:本田昭一(ほんだ しょういち)
- 年齢:64歳
- 住所:福島県郡山市西田町
- 職業:土木作業員(自称)
- 容疑:強盗
本田昭一の顔画像は鮮明なものはありませんでしたが、公開されていました。
年齢に対して老けた印象があり、生活苦を思わせるような雰囲気があります。
逮捕時の映像を見ても、足元がふらついており、土木作業員として働くのは難しそうな印象でした。
もしかすると、思うように働けずお金を稼ぐのが難しかったために犯行に及んでしまったのかもしれません。
または、世間の声でもあったように、刑務所に入ったほうがラクだとでも思ったのでしょうか…。
実際に土木作業員として働いていた場合、収入はどれくらいなのでしょうか?調べてみました。
土木作業員の平均収入は?
こちらは、土木作業員の年齢別平均収入です。
本田昭一は64歳ですので、年収205万~447万または月収19万と予測できます。
また、本田昭一の住む東北地方は特に平均年収が低い傾向にあります。
さらに、体力的に思うように働けていなかったとすると、減額されていたことも想定できますね。
単純にお金に困っていたということも、あるかもしれません。
本田昭一のFacebookは特定されてる?
本田昭一の名前を調べてみましたが、本人らしきアカウントはありませんでした。
Facebookに登録している可能性は低いでしょう。
では、今回の強盗事件での量刑はどれくらいなのでしょうか?調べてみました!
本田昭一の罪に対する量刑はどれくらい?
本田昭一に容疑がかけられているのは「強盗罪」です。
暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。
引用元:刑事事件の弁護士相談サイト
上記のように、本田昭一の量刑は『5年以上の有期懲役』ということがわかりました。
今回の犯行を後悔し、きちんと償って欲しいと思います。
あとがき
いかがでしたか?
どんな理由があっても、犯罪でお金を得ることは決して行ってはいけません。
お金が得られたとしても、幸せなことはないと思ったほうが良いでしょう。
高齢になってから困ることがないように、かしこく資産運用したいですね。
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