原光太郎の顔画像やFacebookは？逮捕願望でコンビニ強盗！

川崎市多摩区にあるコンビニエンスストアに強盗に入り現金を奪おうとした疑いで、原光太郎(21)が現行犯逮捕されました。

本記事では、原光太郎の顔画像、Facebookは特定されているのかリサーチしていきます。

また、量刑についても調べてみました。

川崎市で強盗事件が起こり原光太郎が逮捕される

2023年4月2日、川崎市多摩区にあるコンビニエンスストアで強盗事件が起こりました。

午前２時頃、レジに立っていた男性店員(56)にカッターナイフを向けて『金を出せ』と脅し現金を奪おうとしたとして原光太郎(21)が逮捕されました。

男性店員が「そんなことをしてはダメだ」と諭すと、諦めて立っていたところ駆けつけた警察官に逮捕されたとのことです。

原光太郎は容疑を認め、「警察に捕まりたかった」と話しているようです。

原光太郎は、３月21日にも隣の中原区で同様の強盗未遂事件を起こして逮捕され、31日に処分保留で釈放されたところでした。

前回の強盗で願ってもない釈放という形になり、再度犯行に及んだというとんでもない犯罪者ですね。

では、今回の強盗はどこのコンビニエンスストアで起きたのでしょうか。

今回の強盗事件は、報道で「川崎市多摩区登戸にあるコンビニ」とありました。

川崎市多摩区登戸のコンビニ検索をすると、多数のコンビニがヒットしました。

初犯の中原区での強盗の際は、武蔵新城駅前のローソンであったことが分かっています。

もしかすると、今回も「警察に捕まりたかった」と供述していることから、捕まりやすい駅前を選んでいる可能性が高いでしょう。

警察に捕まりやすいのはやはり交番のある駅前ではないでしょうか。

調べると、登戸駅前と向ヶ丘遊園駅前の2箇所に交番がありました。

この付近のコンビニの可能性が高いのではないでしょうか。

では、原光太郎はどのような人物なのか？顔画像など調べてみました。

原光太郎の顔画像を探しましたが、見つけることができませんでした。

公開されていないようです。

Facebookで原光太郎を検索したところ、多数ヒットしましたが特定はできませんでした。

また、TwitterやInstagramにも同姓同名の方が多数存在しましたが、いずれも特定が難しい状況でした。

引き続き調査したいと思います。

今回の原光太郎の容疑は「強盗未遂」です。

ただ、再犯であることで通常よりも罪は重くなる可能性があります。

通常、強盗罪の場合は５年以上の有期懲役とされています。

しかし、強盗未遂の場合は減刑されることが多いようです。

弁護士会が集計した「量刑調査報告集」を参考にすると、強盗未遂で初犯の場合

懲役3年・執行猶予つき判決が出されています。

引用元：刑事事件の弁護士JP

上記のように、強盗未遂で初犯の場合は懲役３年の可能性が高いですが、今回は再犯であることがポイントです。

強盗罪・前科1犯

携帯電話販売店の従業員を包丁で脅し現金等を強取

判決の刑罰：懲役7年（実刑）

※第一東京弁護士会・刑事弁護委員会『量刑調査報告集Ⅳ』より

引用元：刑事事件の弁護士JP

参考として、強盗罪の前科がある場合は初犯に比べて２年多い実例がありました。

恐らく、強盗未遂で前科ありの場合は懲役５年以上というところではないでしょうか。

警察に捕まりたくて犯罪を犯した者が、刑務所に入るのはなんだか納得がいかない部分もありますが、また釈放するわけにもいかないので仕方ないですね。

刑務所でしっかり償っていただきましょう。

いかがでしたか？

今回は前科ありの強盗未遂について取り上げました。

最近は若年層と高齢者の犯罪が多いように感じます。金銭的な事情からこのような事件が多発しているのではないでしょうか。

今後、日本が景気の良い国になっていく未来はあるのでしょうか。。。