安部大樹の顔画像やFacebookは？強盗した店の元店長だった！

大阪市にある風俗店で、店員が男に催涙スプレーをかけられて売上金約32万円を奪われる事件が起こりました。

事件は2023年3月に起こりましたが、4月3日に店の元店長・安部大樹(28)が逮捕されました。

本記事では、安部大樹の顔画像、Facebookは特定されているのかリサーチしていきます。

また、量刑についても調べてみました。

大阪市の風俗店で強盗事件が起こり安部大樹が逮捕される

2023年3月24日午前4時ごろ、大阪市天王寺区生玉町にある風俗店で店員の顔に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、店の売上金約32万円を奪ったとして安部大樹(28)が逮捕されました。

店員は顔に怪我をして、全治２周間とのことです。

容疑者は入店後、わずか３秒で売上金が入ったポーチを盗んでいたことから、店内の事情に詳しい男が関与しているとみて捜査が進められ、防犯カメラの映像から元店長の安部大樹(28)が浮上。

そして4月3日、安部大樹は強盗傷害などの疑いで逮捕されました。

安部大樹は警察に対し、容疑を認めています。

入店から逃走まで３秒ほどというのは、かなり計画的に犯行に及んだのが分かります。

以前、店長として勤めていたため、売上金をポーチに移すタイミングなどを知っていて、店の締め作業の時間帯を狙ったということでしょう。

では、事件が起きた風俗店とはどこなのでしょうか？

出典：ABCテレビ

報道の映像を見ると、大阪市天王寺区生玉町のたこ焼き屋の上の階ということが分かりました。

このたこ焼き屋を調べると、ビルの名前は「生玉ムーンビル」でした。

生玉ムーンビル内に入っている風俗店一覧はこちら。

事件現場はたこ焼き屋の上の階のようでしたので、おそらく２階にある「源氏物語谷九店」と思われます。

２階であれば、逃走もしやすかったのかもしれないですね。

では、この店の元店長だった安部大樹はどのような人物だったのでしょうか？

安部大樹の顔画像を探しましたが、公開されていないようでした。

現在は無職であると報道で明らかになっているため、犯行動機はおそらく金が必要だったということでしょう。

または、店とのトラブルがあり無職になったため、恨みがあったという可能性もありそうですね。

Facebookで安部大樹を検索すると、同姓同名の人物が多数ヒットしましたが特定することができませんでした。

では、安部大樹に対する量刑はどれくらいでしょうか。

今回は安部大樹は強盗傷害と建造物侵入の容疑で逮捕されています。

刑法第240条は「強盗が、人を負傷させたときは無期又は6年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。」と定めています。

引用元：ベリーベスト法律事務所

強盗傷害に関しては、強盗致死傷罪にあたりますので無期又は6年以上の懲役ということになります。

強盗だけでなく、人に怪我を負わせたことで重い罪となっています。

建造物侵入罪には、3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられます。

引用元：ベリーベスト法律事務所

建造物侵入罪に関しては、強盗に比べるとかなり軽い刑罰になります。

しかし、このような事件の場合はより刑罰の重い強盗致死傷罪で判断される傾向にあるようです。

そのため、安部大樹の量刑は無期又は6年以上の懲役の可能性が高いといえるでしょう。

どのような動機かは明らかになっていませんが、金を奪い怪我をさせる行為は大変悪質です。

しっかり償ってほしいと思います。

いかがでしたか？

今回は強盗致死傷罪の事件について取り上げました。

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