ムツゴロウさん(畑正憲)の若い頃は渋くてイケメン!東大出身の作家だった!

(当サイトは広告を利用しています。)
芸能
スポンサーリンク

『ムツゴロウ』の愛称で知られる畑正憲さんが87歳で亡くなりました。

世間からは悲しみの声と共に、報道で流れた映像から“ムツゴロウさんの若い頃イケメン”との声もあがっていました。

そこで今回は、ムツゴロウさんの若い頃の写真をご紹介していきます!

スポンサーリンク

ムツゴロウさんのプロフィール

  • 名前:畑 正憲(はた まさのり)
  • 愛称:ムツゴロウさん
  • 生年月日:1935年4月17日
  • 血液型:A型
  • 出身:福岡県福岡市
  • 職業:小説家、エッセイスト、動物研究科、プロ雀士

東京大学理学部で動物学を学び、動物関連のエッセイなどで作家としてデビューしました。

日本エッセイストクラブ賞(1968年第16回)、菊池寛賞(1977年第25回)を受賞しています。

1971年には、動物との共存のために北海道に移住。それが後に「ムツゴロウの動物王国」へと発展していきます。

動物への愛が深いキャラクターとして動物番組に多数出演し有名になり活躍されていました。

『ムツゴロウさん』という愛称は、徹夜で仕事をしている姿が魚のムツゴロウに似ていたことから命名されたと言われていましたが、実際はムツゴロウシリーズを出版する際出版社が名付けたと自著で告白されています。

また、ムツゴロウさんはプロ雀士としての実績もお持ちで、最高位の九段でしたが、それ以上の実力があると認められ、初めての十段となりました。

ムツゴロウさんといえば、いつも優しい笑顔で動物と戯れてらっしゃるイメージが強いかと思います。

にこやかで優しそうな印象はありますが、失礼ながらあまりイケメンのイメージはないのではないでしょうか?

ところが、若い頃の写真を見てイケメンとの声があがっているようなのです。

ムツゴロウさんの若い頃がイケメンとの声多数!

ムツゴロウさん、お若い頃はかなりワイルドなイケメンだったのですね。

ムツゴロウさん福岡出身で私も今福岡に住んでるから、勝手に親近感湧いてて小さい時から動物にかぶりついたりすごい人だなってテレビで楽しませでもらいました。 若い頃実はイケメン

最初ネット見てビックリ! 改めて写真見て又ビックリ! 若い! 中々のイケメン。僕の知っているムツゴロウさんは、いつも ニコニコの穏やかなおじさんでした。

行動が奇抜だったから気づかなかったけどムツゴロウさんの最近の写真見たらかわいいお姿。若い頃の写真見たらイケメンだった。動物愛に溢れた方でした。

このように、若い頃の姿をあまり知らない方が多く、イケメンなことにびっくりされている方もいました。

では、ムツゴロウさんの若い頃のイケメン写真をご紹介します!

スポンサーリンク

ムツゴロウさんの若い頃の写真がイケメン!

こちらがムツゴロウさんの若い頃です。いかがでしょうか?

若い頃からにこやかなのは変わらないですが、渋くてかっこいいですよね!

その他の写真もご覧ください!

いずれも、恐らく30~40代くらいの写真のようです。

動物愛の深いやさしい笑顔のおじさんというイメージも持ちつつ、渋くてイケメンでしたね!

そしてさらに、ムツゴロウさんは若い頃イケメンだっただけでなく、東大出身の秀才ということも分かりました!

ムツゴロウさんは東大出身で作家だった!

動物が大好きなイメージの強いムツゴロウさんですが、実は東京大学出身なのです。

ムツゴロウさんの父親が医師であり医学部を望まれていましたが、父親には無断で理学部動物学科を選択し、動物学を専攻しました。

そこまで動物に興味を持ったのは小学生の頃の出来事がきっかけだったようです。

旧満州で医師をしていた父と猟に出かけた際に、父からまだ命のあるハトを連れ帰って治療するように命じられました。

その時に、指先から伝わってくるハトの体温と心臓の鼓動から命の大切さを感じたのだとか。

また、旧満州から引き揚げ船で日本へ向かう海上で、いつ船が撃沈されるか分からない恐怖の中、朝日を浴びながらジャンプするイルカの生命力に満ちた姿に生きる勇気をもらったそうです。

そのような経験から、動物に興味を持ち研究までに至ったようです。

そして東大で動物学を学び、動物関連のエッセイで作家デビューをし、小説なども書いていました。

やはり、スペシャリストになるには、好きなだけではなく、体験と学習(研究)が大切ということですね。

スポンサーリンク

あとがき

いかがでしたか?

今回はムツゴロウさんの若い頃の写真をご紹介しました。

天国でも動物たちと楽しく過ごされていると良いですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました